2016年12月21日
平成28年大井町議会第4回定例会

平成28年大井町議会第4回定例会が次のとおり開催されました。

平成28年大井町議会第4回定例会 日程等

会期

平成28年12月7日から12日までの6日間

日程

月日(曜日) 会議の別 会議の内容
12月7日(水) 本会議 委員長報告・会期の決定・行政報告・派遣報告
一般質問(通告1~5) 5人
委員会 広報常任委員会
12月8日(木) 本会議 一般質問(通告6) 1人
委員会 請願審査
12月9日(金) 委員会 陳情審査
12月12日(月) 本会議 議案第63号 大井町税条例の一部を改正する条例について
議案第64号 大井町国民健康保険条例の一部を改正する条例について
議案第65号 大井町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について
議案第66号 大井町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について
議案第67号 平成28年度大井町一般会計補正予算(第5号)
議案第68号 平成28年度大井町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
議案第69号 平成28年度大井町介護保険特別会計補正予算(第3号)
選挙第2号 南足柄市外五ヶ市町組合議会議員の選出について
選挙第3号 松田町外二ヶ町組合議会議員の選出について
企画経済常任委員会の閉会中の所管事務の調査について
教育福祉常任委員会の閉会中の所管事務の調査について
広報常任委員会の閉会中の所管事務の調査について
議会運営委員会の閉会中の所管事務の調査について
職員派遣について

10月に議員となり、はじめての町議会定例会を迎えました。議会のル-ル等を身に付けるまでしばらくは勉強するつもりでしたが、本定例会においては、議案第63号、第65号、第67号に対し質疑を行いました。

闊達な議会とするためには、町(執行機関)が提案してきた議案を一つ一つ慎重に審査することが有効な方法だと考えています。一部を改正する条例を例にとるならば、改正された条文によりもたらされる状態を想定し、以下の視点に立って質疑をすることになるからです。

  • 何がどう変わり
  • 町の施策にどう関り
  • 町民にとってどのような影響が生じるのか

このことは、議会と町(執行機関)との関係において良い緊張関係を生み出すことにも繋がるものと確信しています。

この定例会では、一般質問が6人、請願1件、陳情1件、条例の一部改正が4件、補正予算が3件等でした。

そのなかで注目すべき点がありましたので次に記します。

町長交際費の公開及び支出基準の明確化

町長交際費については、本会議でも一般質問が行われ、併せて、請願が出されていました。

どちらも、町長交際費のホームぺ-ジでの公開及び支出基準の明確化を求めるものでした。一般質問での町長答弁は、ホ-ムぺ-ジでの公開は、平成29年1月分の町長交際費を2月から公開していくこと。また、町長交際費の支出基準については、見直したうえで公開していくとするものでした。

請願については、所属する教育福祉常任委員会で請願者の意見陳述を得たうえで審査し、採択としました。

町長交際費の公開は、既に町議会議長の交際費が公開されていることに鑑みれば遅きに失したという感がします。町、県、国は、町民(国民)の皆様の血税により成り立っていることから考えれば、その使途をでき得る限り公開(透明性の確保)していくことは、町等の当然の責務です。

我々議員を含め、町(執行機関)及び関係するものに係る経費等のすべては、町民の皆様の血税により賄われているということを改めて肝に銘じ、業務に携わらなければならないものと考えています。

陳情

教育福祉常任委員会では、陳情を1件審査しました。

所管課に話を聞いたところ、陳情者との質問・回答の交換をメ-ル(陳情者からの要望とのこと)のみで行い進めたとのことでした。この処理方法には、疑念を抱かざるを得ません。

課題解決の過程では、諸事情のなかでこの方法もあり得ることでしょう。

しかしながら、町としては、機会をみて直接ご本人にお会いし、丁寧な説明をすべきです。そのことが、町民の皆様の信頼を得ることに繋がるものと考えています。

次回の予定

次は、3月に町議会定例会が予定されています。

これからも議案を一つ一つ慎重に審査し、町(執行機関)に対する議会の権能の充実に寄与してまいります。


▲このページの先頭へ